40代男性転職活動2

転職

ちょっと間が空きました。最後の投稿から1か月空いてしまった間に怒涛の面接ラッシュでした。
第1陣は20社程度応募して、一通り書類選考で落ちたので、
同じ調子で第2陣も10社ほど一気に応募したら今度は3社書類通りました。
業界も異なる面接が2週間で3回。企業研究もままならず、準備期間も十分とは言えませんでしたが、何とか乗り切って今です。

残念ながら1社は面接で落ちましたが、2社最終まで進んで、いま結果待ちという状況です。
その間新たな応募はストップして、興味のある求人にお気に入りマークを付ける程度にとどめながら1か月が過ぎました。

個人的に印象に残っているのは下記です。主に5年前の転職活動との違いです

・WEB面接の効率がよい
企業に足を運ばなくていいので、開始時間によっては現職を休む必要なく選考に参加できます。時間的負担は段違いに軽いです。あと、メモも手元に置いておけるので事前準備もほどほどで大丈夫でした。

・面接+αの情報提供をしてくれる
企業によるのでしょうが、面接後、会社の製品説明や会社内を案内してくれたりしました。ここまでしてくれるの?という感じでした。面接官からすれば、1時間の面接の後、さらに時間を使ってくれることになるので恐縮していまいました。

・時間みっちり面接
これも企業によるかもです。5年前の面接はどの社も予告していた時間より早く終わることの方が多かったです(1時間予告に45分程度など)
今回はどの面接も時間いっぱい質問される感じでした。応募者をより見定めるために多くの時間を費やしているのでしょうか。

面接に進むといろいろ消耗します。体力、精神力。。企業研究に割く時間をつくりつつ、本業も手を抜けない。なかなかハードです。よほどの現職に対する不満がないと普通の人はこんな活動しないだろうなと思うのが正直なところです。これは5年前もいまも変わっていません。

さあ、どうなるやら。

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