住宅ローン返済と関連して保険の見直しも行います。
ローン借り入れ当時には団信保険に加入しない選択肢があったので、加入せず代わりに自分で選んだ生命保険に加入しました。3種類です。もしものときのため。
・収入保障(ローンの支払用)35年間(32歳で加入 67歳まで)
・収入保障(日々の生活費用)30年間(32歳で加入 62歳まで)
・定期保険(こどもの学費用)27年間(32歳で加入 こどもが27歳まで→大学院博士まで。。)
特約はほとんど省いて掛け捨てにしたので全部合わせても9000円/月で済んでいます。ローンの支払い期間が短くなるということは少なくともローン支払い用に加入している35年の定期保険は過剰な補償となります。当時より加入時の年齢が上がって保険に入りなおすのと、保険期間が短くなるのとどちらがお得になるかを比べる必要があります。
保険代理店に相談して大雑把にシミュレーションしましたが、今42歳で入りなおしても期間が短いほうが圧倒的に保険料が安くなることがわかりました。(ざっくり月々の支払が4000円→2000円のイメージです。保障内容は全く同じ。そりゃ年取るほうが死亡確率上がるし当然か)
問題は新たに加入できるかどうか。でした。健康診断や人間ドックで精密検査などがあると入れないこともあるとのことで。。私ちょうどいま引っかかって精密検査をこれから受ける状態でしたので、それがわかってからの見直しがとなりました。せっかく見直せると思ったのに出直しです。
何をするにも健康であることが大前提。であることを再認識した日でした。